インドの学校でワークショップ


Ghaziabadの進学校「Delhi Public School」におじゃましてきました。

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数名で、民謡「田の草取り唄」および、ナマステ合唱隊アレンジの「島唄」をアカペラで歌わせていただきつつ、
日本人が学校で学ぶ「合唱」という歌唱法について、
インドの子どもたちに、ヒンディー語で講義をさせていただきました。

続いては、参加者全員で、
インドの子どもたちがもれなく知っているインドのヒット曲を当てるクイズを、
合唱形式で行い、子どもたちに大ウケ。

正確には、先生方にも大ウケだったかもしれません。
だって、歌によって解答が示された瞬間、
先生が全身を折り曲げ手を打ち鳴らして「くっ、それだったかっ!」といわんばかりの勢いで悔しがっているのが見えましたから。

この形式が、日本の歌だとどうなるかを知ってもらうため、
アンジェラ・アキの「手紙」を、こちらもアカペラで歌わせていただき、ミニコンサート&レクチャーは終了しました。

その後、日本語クラスをとっている子どもたち向けに、
「日本語の歌を学ぶワークショップ」を行いました。
曲は、二部構成の「春が来た」を用意させていただきました。

子どもたちは、合唱に真剣に取り組み、
ワークショップ終了後には、「せんせい!」「せんせい!」と、手作りのカードを渡しにきてくれました。
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今回は、仕事の都合がついた一部有志のみでの訪問となりましたが、
参加したメンバーは
「またやりたい!」
と、興奮気味。行ってよかった、歌ってよかったです。
さて、次のミニイベントは9月11日、男子ボリウッドダンス部DB2のパーティーにおける、DB2とのコラボ第一弾です。
曲は、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」を、ナマステ合唱隊アレンジによるアカペラで、
なぜか、本当にもうなぜなのか、ダンス部の男たちが、
「合唱」を!やります!!

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